費用が高額で、婚活の最後の砦のようなイメージがある・・・
少しネガティブなイメージが先行しているのかもしれませんが、現在では日々忙しく過ごす男女が結婚を目的として登録する場所です。
結婚を考えている男女はすぐにでも検討するべき婚活サービスといえます。
本記事の内容
- 結婚相談所とはどんな活動をするのか
- 費用はだいたいどのくらいかかるのか
結婚相談所のサービス(種類)
結婚相談所では「仲人型」「データマッチング型」「ハイブリッド型」という3つの種類に分けられます。それぞれの仕組みやサービスの内容についてご紹介します。
仲人型
仲人型とは、仲人や担当カウンセラーがお相手の紹介・お見合から交際・成婚までサポートしてくれます。
店頭もしくはメールや電話で悩みや相談などを担当さんに打ち明ける事ができるので、手厚いサポートが最大の特徴。他の婚活サービスとは違い心強いですね。
ココがおすすめ
お相手の男性の間に仲人さんが入るイメージです。
会話の続け方から、万が一のトラブルにも対応してくれます。
恋愛経験が少なめな方やコミュニケーションの取り方がわからない方、異性の見る目がない方におすすめのサービスです。
該当する結婚相談所
- パートナーエージェント
- サンマリエ
データマッチング型
データマッチング型とは、入会後に年齢・年収・身長・趣味などのさまざまなプロフィールデータを登録したあと、自分の希望条件と相手のデータを自動でマッチングしてくれたり、自分自身で検索しお相手を探すことができます。
サポートは仲人型には劣りますが、効率よく活動することが可能です。
該当する結婚相談所
ハイブリッド型
ハイブリッド型とは、仲人型とデータマッチング型を合わせて活動する方法です。
選択肢も増え、効率的に活動することが可能です。ただし上記の中で1番費用が高額です。
該当する結婚相談所
オンライン型
オンライン型とは実店舗を持たず、すべてオンラインで完結ができる結婚相談所です。
店舗がないため、人件費や土地代などがかからないので他に比べ費用を抑えて活動ができます。
費用はどのくらいかかるのか
活動形態もさまざまなように、結婚相談所にかかる費用もピンキリです。
主に下記の4点が必要経費になってくるかと思います。
- 初期費用*~50万円
- 月会費*約1万円~約2万円
- お見合い費(ない場合もある)0円~1万円
- 成婚費(ない場合もある)0円~約30万円
ご自身がどのタイプの結婚相談所を選ぶのかによって大きくことなります。
お見合い費というのは、1回デートするのに必要な経費です。
高いから良い、安いから良い、というわけではなく、何が自分自身と合っているサービスなのかを考えて選ぶことが重要になってきます。
▷参考記事
結婚相談所の気になる金額一覧まとめ【厳選6社】
結婚相談所の選び方
人によって感じ方や活動方法、求めるサービス内容は違うためネットや他人の口コミだけを信じずに、自分の目・耳で納得する相談所を探し出すことが大事です。
例:Aさんは恋愛経験に乏しく不安があり常に相談できる相手が欲しかったので、仲人型のZ社を選択
例:Bさんは1番にコスパを考えてオンライン型Y相談所が合った
「どうやって選んだらいいのか」その答えは、実際に行って・聞いて確かめるしかないです。
もしくは資料請求をしてサービス内容を読破してください。
コロナで直接結婚相談所へ出向きたくない・1つ1つのホームページから資料請求するのがめんどうな方におすすめなのが、「結婚相談所 比較ネット」
ご自身のお住まいや年齢などの簡単なアンケートに答えるだけでオーネットやパートナーエージェント等、3社~5社の資料が一気に届きます。※もちろん無料!!!
サービス開始15周年!結婚相談所からの資料は、会社名無記載の封筒で届くので実家でも安心です♪
まとめ:結婚相談所とは真剣な男女が集まる場所
女性は無料で活動できるプランがあるマッチングアプリや婚活パーティーとは違い、結婚相談所では女性も有料ですが、身分証明、独身証明、学歴証明など身分は保証されています。
また、専門のスタッフがいるため不安なことなどを相談することができますので、婚活が上手くいっていない方は、今の婚活をしながら結婚相談所も検討してみてください。
今回お伝えしたかった大事なポイントはこの3つ
- 結婚相談所には3タイプある。
①仲人タイプ
②データを駆使するデータマッチングタイプ
①②を合わせて活動するハイブリッドタイプ - 口コミを信じすぎず、資料請求や直接話を聞きに行き見極めることが重要
- 結婚相談所に入会したからといって必ず結婚ができるわけではない。自分に合った婚活を選ぶことが大切
よいご縁がありますように