だけど、種類がありすぎて何をどう選んでいいのかわからない。
やっぱり料金は高いのかな?
何がおすすめか知りたい
今回はこのようなお悩みを下記の順でご説明していきます!
- 結婚相談所の種類
- 結婚相談所の選び方
- おすすめの結婚相談所
結婚相談所の種類
まず初めに、結婚相談所の種類を覚えておきましょう。
種類とは何かというと3つに分類されます!!
- 仲人タイプ
- データマッチングタイプ
- ハイブリットタイプ
仲人タイプ
結婚相談所の仲人タイプとは、あなたとお相手の間に「仲人・カウンセラー・コンシェルジュ」と呼ばれるスタッフが間に入りサポートしてくれる結婚相談所です。
合いそうな人の紹介の他、お見合い希望、交際希望、お断りのご連絡まで仲人さんがやってくれますので、言いにくい事も全てカバーしてくれます。
仲人さんが間に入る為トラブルにも対応してくれるのが有難いですね。
その他、プロフィールの添削・会話の内容・服装の相談などにものってくれます。
婚活初心者や消極的な方にピッタリの相談所です。
ただし、仲人さんという「人」が間に入る為、最上級のサービスが受けれる一方で料金は高めです。
ポイント
- すべての工程をサポートしてくれる
- なんでも相談できるので心強い
- お相手の方と直接のトラブルになりにくい
- 料金が高め
データマッチングタイプ
データマッチングタイプとは、登録されている会員をウェブ上で探す方法です。
もしくはコンピューター(AI)が合いそうな人を自動的に見つけてきて紹介してくれます。
マッチングアプリのようなスタイルですね。
マッチングアプリとの違いは、会員全員が独身証明書を提出していることです。
仲人タイプとの違いは、間に人が入らないため自分のペースで活動することが可能です。
自分の力のみでお相手を探し出し、基本的にメッセージのやり取りからデートまでのセッティングも自分で行います。
仲人タイプと違い、間に人がいないため料金はリーズナブルです。
効率よくお相手を探したい!費用を抑えて活動したい、と考えている方におすすめです。
完全にオンラインで手続きができるタイプもありますよ。
ポイント
- 自由に活動ができる
- サポートしてくれる人がいない
- リーズナブル
ハイブリットタイプ
最後にハイブリットタイプとは、仲人タイプ+データマッチングタイプの両方をあわせもつ結婚相談所です。
自分で効率よくお相手を探しつつ、何か相談事があれば仲人さんにサポートをしてもらえるのが最大のメリットです。
まさにハイブリッド!いいとこどりですね!!ただし、費用は高め。
プランにより、仲人タイプだけにするか、データマッチングだけにするか、両方にするかを選べる形が多いです。
ポイント
- 仲人さんもいて自分でも探せるので1番効率的
- 料金が高い
結婚相談所の選び方
結婚相談所の選び方には何点かポイントがあります。
順番に見ていきましょう。
- 求めるサービス内容(重視すること)を明確にする
- 店舗数や会員数
- 料金
それでは1つずつ確認していきます!!
1:求めるサービス内容を考える
まず初めに、結婚相談所を利用する上で何を重視するのかを考えてください。
- 相談にのってほしい
- 日程調整やセッティングをおまかせしたい
- お断りや言いにくいことを代わりに言って欲しい
- 1人で効率よく自由に探したい
- 自分のペースで進めたい ....
まずはこの辺りを明確にすると、仲人タイプかデータマッチングタイプにするか、もしくはたくさんの選択肢があるハイブリットタイプにするか絞ることが可能です。
2:店舗・会員数を確認する
その次に確認したいポイントは、店舗数・店舗がある場所・会員数です。
- 通いやすい場所に店舗があるかどうか
- 会員数はどれくらいか
- 連盟に入っているかどうか
大手結婚相談所の場合であれば、全国に拠点を持ってる場合が多いですが、地域密着型の場合は店舗が限られている場合もあります。実際に選んだときに通いやすいかどうかも選ぶポイントです。
連盟に入っていると、加入しているネットワークを利用し出会える会員数も多くなります。
こんな方は、完全オンライン型の結婚相談所を選ぶと良いでしょう。
(例:naco-do)
登録から活動まで全てネット上で完結します。仲人さんなどもおらず非常にシンプルな形態で費用も抑えて活動ができます。
詳しくは後ほどご紹介します。
費用を確認する
最後に、避けては通れない費用について。
ご自身がどのタイプを選ぶかにより費用面は大きく変わります。
主に下記の4点が必要経費になってくるかと思います。
- 初期費用:~50万円
- 月会費:約1万円~約2万円
- お見合い費(ない場合もある):0円~1万円
- 成婚費(ない場合もある):0円~約30万円
お見合い費というのは、1回デートするのに必要な経費です。
予算はきちんと考えておきましょう。
おすすめの結婚相談所
たくさんある結婚相談所から何点かおすすめをご紹介します!
選ぶ際に参考にしてみてくださいね♪
パートナーエージェント
パートナーエージェントは成婚率NO1と言われている結婚相談所で、「ハイブリット型」です。
特徴
- 大手のためほぼ全国に拠点がある
- 専用のコンシェルジュによる徹底的なサポートがある
- オンライン対応済
3カ月以内に出会いがなければ、全額返金システムがあります。
パートナーエージェントは、高い成婚率を誇る実績ある結婚相談所です。
コンシェルジュによる手厚いサポートを受けたい・婚活初心者にピッタリと言えます。
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IBJメンバーズ
【IBJメンバーズ】は最大級の会員数を誇る、「ハイブリッド型」の結婚相談所です。
(詳細はコチラ)
特徴
- 婚活市場最大手(婚活パーティー・マッチングアプリも展開している)
- 会員の質が高い
- 成婚の定義が婚約
会員の主な年齢層は30代、男性会員の約80%以上が年収500万円以上・約60%以上が600万円、そして約80%以上が最終学歴が大卒というデータが発表されています。
スペックの高い方が多いといえますね。
結婚相談所では成婚したら退会というシステムが多いですが、成婚=真剣交際なのか・結婚なのかは各相談所で異なります。
IBJメンバーズの成婚は婚約(プロポーズ)なので安心ですね。
成婚率は50%と公開されています。
IBJメンバーズでは全コース共通で中途退会時の返金保証制度があります。ただし、活動期間やコースによって返金額は異なります。
他にも他社からの乗り換えで3万円オフの乗り換え割なるサービスも!大手だからこそのシステムがてんこ盛りです。
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ゼクシィ縁結びエージェント
ゼクシィ縁結びエージェントはブライダル雑誌のCMで有名な「ゼクシィ」のリクルートが運営する「ハイブリッド型」の結婚相談所です。
(詳細はコチラ)
特徴
- かかる費用は、入会費と月会費のみ
- 1か月以内のデート成約率が80%
- 会員数は約30,000人
ゼクシィ縁結びエージェントの年齢層は女性の62%が20~35歳、男性の84%が20~45歳です。女性は比較的若いので、35歳以上の方は入会は良く考えた方がいいかもしれませんね。
最大の特徴は、あなた専任のコンシェルジュがつきサポートが受けれるにもかかわらず業界水準の二分の一の低価格で活動ができることです!
また、お見合い費がかからないのでお金を気にすることなく沢山の方と出会えるのが魅力的です。
追加オプションとして、会員限定のパーティーや婚活セミナーに参加する事も可能です!
リーズナブルな料金形態+専任のコーディネーターさんがいるので、費用を抑えつつ安心して婚活をしたい方(女性は35歳以下の方)におすすめです。
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naco-do(ナコード)
naco-do(ナコード)は実店舗を持たないオンライン型の結婚相談所です。
オンラインではありますが、専任のサポーター(仲人さん)がつき、さらに検索もできるハイブリット型です。
(詳細はコチラ)
特徴
- 低コストなのに専任サポーターによるサービスが受けられる
- 申込~成婚まで全てスマホで行える
- 会員数は連盟を含めると11万9千名
会員のボリュームゾーンは30代の47%ですが、次に多いのが20代の27%です。
マッチングアプリ感覚で始められる気軽さと費用の安さが20代に支持されるのではないでしょうか。
もちろん結婚相談所ですので本人確認に加え、「独身証明書」「資格証明書」「収入証明書」の提出が必須です。また、大卒以上の方は、「学歴証明書」の提出も必要です。
1カ月9,800円か6ヶ月6,980円のどちらか、入会金・初期費用・お見合い料・成婚料がありません。
ナコードの場合、婚約まで成立までがサービス内容です。それがこのお値段はかなりお得ですね・・・!
さらに、3カ月間でお見合いが決まらなかった場合、支払った費用の全額を返金システムもあり。
実店舗がないので、直接仲人さんと相談できないですがそれでもいい方・オンラインでの活動に抵抗がない方・費用を抑えて婚活をしたい方におすすめです。
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まとめ:実際に相談してみて合う相談所を選ぶことが大切
ここまで結婚相談所をご紹介してきましたが、選ぶにあたり大切なことは自分に合うかどうかがとても大切です。
後悔しない為にも資料請求もしくは実際に足を運んでから決めるようにしてくださいね!
\資料請求はコチラから/
素敵なご縁がありますように